紙袋は基本的に破れにくい特長を持つ包装専用紙で製造します

包装用紙といえばクラフト紙です。原料に繊維の長いパルプを使用しているために強度が高い。破れにくい構造になっています。またコート系ではエスプリコートとリュオーコートがあります。

クラフト紙(包装用紙)

1.未晒クラフト紙(茶色)
2.半晒クラフト紙(薄い茶色)
3.晒クラフト紙(白色)
4.片ツヤ晒クラフト紙(白色で片面にツヤがある)
5.コニーラップ(着色されたクラフト紙)

※クラフト紙のラインナップは50g/㎡から120g/㎡がありますが、
手提げ紙袋には、100g/㎡または120g/㎡を使います。

製紙メーカーではクラフト紙に固有の商品名を付けています。キャピタルラップや晒竜王、ラッパなどです。そして各社の商品を比較すると白色度に多少の違いがあります。従って同じインキで印刷しても仕上りの色合いが異なります。

エスプリコートFM(包装用紙)

コート紙の品質ランクは、A3、A2、A1、キャストという4段階があります。

A3コート紙は新聞折込チラシなど品質よりコスト最優先の印刷物に使われます。
A2コート紙はチラシ、ポスター、カタログなど汎用的に使われます。
A1コート紙は高級ポスター、美術カタログなどに使われます。

キャストコート紙は白色度と平滑性に最も優れています。エスプリコートFMはこのランクの用紙です。 印刷の仕上りも大変美しいです。紙の厚みもコシもありますので、高級感が出ます。

A2コート紙(一般用紙)

一般商業印刷物用で多く流通している紙です。紙袋にするにはコシが無く頼りないですが、エスプリコートの6割くらいの価格なので、カラー印刷でコストを抑えたい場合に使われます。

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